9月5日から1週間が経って思うこと

錦戸亮君の関ジャニ∞脱退と、ジャニーズ事務所からの退所が発表されて、1週間が経ちました。

あの日まで、私は十五祭の余韻で生きているようなものでした。だから、余計にショックが大きかったのかもしれません。でも、今はなんとなく立ち直り、ブログにやっと自分の気持ちを整理できるようになりました。

なので、9月5日から1週間後の今日に至るまでの過程を壁打ちエッセイとして淡々と書いていきます。

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前兆とか噂とか

私はエイターであることを周りの人にオープンにしています。

だから職場でも「錦戸君やめるの?」「解散するの?」

とか散々言われてきました。

私は聞かれるたびに嫌な気分にはなるけれど、「この人も悪気があって言っているわけではないのだし」とテキトーに聞き流していました。

不安だけど、公式で何も言わないし、ここはグッと我慢。そんな感じて過ごしていました。

十五祭があまりに素晴らしいライブで、しかも集大成的なレンジャーブックの発売とかいろいろあって、「もしや、、、」なんて不安はしょっちゅうでしたが、その時はただただエイトを信じるのみでした。

脱退発表当日

9月5日、私はちょうど家族旅行の最中でした。宿泊先はなんと、ブルーレイディスクプレーヤーがお部屋にある、ちょいハイグレードな旅館。自分が最初に行ったライブである「関ジャニ’sエイターテインメント」ブルーレイを喜び勇んで持ち込んでいました。

久しぶりに見る7人のエイトは、いつもと違う旅先で見よう。そう思ったのは、十五祭で6人のエイトも素敵だなと思えて、すばる君が本格的にソロ活動を始めて、ワクワクが止まらなかったから。

週刊誌などでいろいろ言われながらも、十五祭も無事、オーラスをむかえ、ジャニーさんのお別れ会も終わったあと。私はすっかり安心しきっていました。たぶんそれは、他のエイターの皆さんもそうだったろうな、と思います。「なんだ、やっぱ週刊誌って嘘書くじゃん」って。

「15→16 to be continued」を6人で続ける意味だと勝手に解釈して。

さて、旅館に戻ります。早めにチェックインした私は、自宅よりはるかに大きいテレビで7人の姿を見ようとブルーレイを再生しました。

オープニング映像、めっちゃ凝ってる。大好き。すばる君がいるよ、アイドルしてるよ。大倉君がかっこいい。あれこれ言いながらライブを見ていた私。ふと呟こうとツイッターを見ると、

TLが荒れている。

大変なことが起きているみたい。急いでメールを見たらファンクラブから「大切なお知らせ」の文字。パニックになった。

錦戸君の言葉、メンバーの言葉。大事な言葉のはずなのに頭の上を素通りしていくような感覚になって、まるで内容が理解できませんでした。

それから、一度は見るのを止めようかと思ったけれど、ブルーレイは見続けました。でも、脱退を知る前とは別の感情でした。

もう、実質的に関ジャニ∞錦戸亮はいないんだという現実を噛みしめるための鑑賞会になったのです。

それから1週間

唯一の救いは、知ったのが旅先だったこと。美味しい料理や忙しない観光スケジュールのおかげで、気持ちを紛らわせることができました。自宅にいたら、絶対に引きこもっていただろうなと思うとゾッとします。

帰宅してからは、ジャニーさんのお別れ会の模様を知るために録画したはずのワイドショーを、錦戸君の情報を追うために見ました。

あと、いろんな人のツイッターを見ました。錦戸君を心配する人、応援する人、怒る人、ただただショックで心を病む人。

いろんな人のつぶやきを見て、私も一緒になって気持ちを浮き沈みさせていきました。

錦戸君への思い

そんなことをしていて、心の中に石を積み上げる私。しまいには母にもうんざりされてしまいました。

人のツイートばかり見てるけど、私の気持ちはどこにあるんだろう。今やっとそう思うようになりました。

十五祭。センターステージ付近、初めて間近で錦戸君を見たときのこと。曲の合間、踊っているわけでも歌ってるわけでもなく、衣装のジャケットを替えているだけなのにものすごい色気を感じました。ああ、この人は生まれつき、”こうなる”運命の人だったんだろうなと思います。天性のスター性というか。

7人のころは「好きなメンバーは〇〇くんだけど、すばる君は特別」という人が多かったと私は認識しています。好きなメンバーがすばる君だった私の場合、この人は特別と言えるメンバーは錦戸君でした。

すばる君の時は「音楽をやりたい」という彼の決意を理解できたのでショックはあったけど割と明るく送り出せたのですが、なぜか錦戸君に関しては、推しのすばる君よりもっと受け入れるのに時間が必要でした。

なぜなら、彼の行く先が不透明に感じたから。

類まれな演技力、歌唱力、ルックス。そして作詞作曲もできるクリエイティブな才能。ジャニーズをやめても他が放って置くはずがありません。でも、「もう彼を見ることができなくなるかもしれない」という儚さや寂しさを、今も感じています。

多分それは錦戸亮を見られない、のではなくて、「アイドル」錦戸亮、「関ジャニ∞」錦戸亮を見られないことの喪失感が激しいのだと思います(すばる君は前からアーティスト志向むき出しの面があって、私は純粋なアイドルとして見ていなかったです)。

そこで私は、純粋なアイドル、関ジャニ∞錦戸亮の姿を残しておきたくてジャニーズショップへ写真を買いに走りました。すばる君の時すらしなかったことを私はしたのです。

アイドルの宿命

それから、彼の脱退、退所を受け入れられるようになったのは、もちろんエイトの誠実な言葉に助けられたからでもありました。

丸ちゃんがサタプラで「亮ちゃんをどうこうではなく、6人がそれぞれの今後について考え、話し合った」と、世間の誤解を解いてくれたこと。

大倉君が「グループは永遠だと思っていたけれど、そうではないと知った」と、ラジオの中で手紙を読んでくれたこと。

私も目が覚めました。アイドルは永遠じゃない。グループは永遠にある訳じゃない。誰もが歳をとって変わっていくのだということ。それは誰かが悪いとかそんな話ではなくて、アイドルの宿命で、追いかける私たちもそれを覚悟しなければいけないということを、錦戸君は何も言わず、背中で教えてくれました。

またどこかで、彼が楽しく、笑っている姿を見られることを願って。今はただ、5人の走る姿と、すばる君の夢を見守っていきたいと思っています。

 

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